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評価:
マイク・ホワイト
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
¥ 1,340
(2006-09-08)
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2005/3/29@みゆき座
みゆき座閉館で、300円で観られるっていうことで、一度観ているけど(試写会で)、会社の子たちと一緒に行ってみた。
ストーリーを知っているのに、もう一度笑える、もう一度泣ける、素直に見られる映画だと思う。よくよく考えると「そんなの、ありえねーだろ!」っても言えるけど、素直に見るべし。
ジャック・ブラックが苦手な人には、ちょっと辛いかもしれない。ぶよぶよだし…。でもね、自分でバンドもやっている、ジャックだからこそ、この映画で輝けるんだと思うんだよねぇ。
笑いのツボがいっぱい混ぜ込まれていて、おかしいし、端々に出てくる、色んなロックミュージシャンの名前にニヤッとしたり、子供たちに感心したり。
そうそう、ジョン・キューザックじゃなくて、ジョアン・キューザック、お姉さんの方が出てるのよね。校長先生。
エンドロールの後ろで演奏しているところが、結構笑える。そしてやっぱり、ベースの子のソロが無いのが気になる。